2017年7月4日 / 最終更新日 : 2022年9月6日 hirokoshindo 呼吸、管楽器、歌 歌や吹奏楽は、腹式呼吸で息が出やすくなる 歌や吹奏楽で好ましいとされている呼吸は、腹式呼吸です。 腹式呼吸はわかりにくく、誤って捉えらたり鍛えられたりしているようです。 歌や吹奏楽でいう腹式呼吸とはどういう呼吸法で、なぜ吹奏楽や歌う時にいいのか。 どうしたら腹式呼吸で、息が続きやすくなれるかについてです。
2017年6月27日 / 最終更新日 : 2022年9月6日 hirokoshindo 呼吸、管楽器、歌 歌のための発声のしくみ 声が出るしくみ 簡単な解剖 ■喉頭、声帯 首でのど仏の高さの気管の入り口の部位を喉頭と言い、中に声帯があります。 のど仏を手で触ってあ~と声を出すと、振動するのがわかります。 息を肺から気管〜喉頭〜口へと出します。 &n […]
2017年6月19日 / 最終更新日 : 2022年9月6日 hirokoshindo 呼吸、管楽器、歌 滑舌よく発声しやすくなる「あめんぼの歌」 声を出しやすいためには、息の量だけでなく息の出口のところで響かせることが必要です。 話し声でも、唇の開閉や舌の動きが悪いと明瞭な発音にならず、人に聞こえにくく「滑舌が悪く」なります。 声帯から上の部分での共鳴や調音がしっかりできないと、無理に息を出してのどを痛めてしまいます。 単に口を大きく開けるだけでなく頬の筋肉や舌をしっかり動かせると、声の放射性がよくなります。 演劇で発声練習によく用いられる「あめんぼの歌」北原白秋の五十音の紹介です。
2016年5月4日 / 最終更新日 : 2022年9月6日 hirokoshindo 呼吸、管楽器、歌 ボーカルがライブで声が不調なとき、体と喉のケア 私の楽屋トレーナーで意外と需要が多いのは、ボーカルさんです。 ガラガラ声、声が出ないなど喉の不調が起こる原因と、声が出るよう喉や体、歌うためのケアについてです。
2010年7月23日 / 最終更新日 : 2022年9月6日 hirokoshindo 呼吸、管楽器、歌 『芸術家の声の障害~メカニズムと治療法』 東京大学名誉教授、国際医療福祉大学言語聴覚センター長の新美成二先生の講演「Professional Voice Userに多い音声障害」を聞いてきました。(2010年7月) まとめです。 発声のメカニズム わかりやすい発 […]