2018年5月10日 / 最終更新日 : 2020年11月30日 hirokoshindo 脳科学、心理 楽器を使う感覚は手よりも広い ニホンザルの実験で、熊手を使っているときには、感覚処理できる空間範囲が、手までではなく 熊手が届く範囲まで拡がっていました。 楽器を用いる時、感覚処理できる空間範囲が、手に留まらないだろうと言えます。 道具というと、ピックや弓、スティックと思いますが楽器自体道具です。 楽器も体の一部と言えるのかもしれませんね
2016年4月21日 / 最終更新日 : 2021年1月8日 hirokoshindo 脳科学、心理 イメージトレーニングで演奏の練習の効果をあげる でも音を出すと動きに一生懸命で、音を聴く余裕がなく、動きが確認できません。 スポーツでのイメージトレーニングは理想的ないい動き方を頭の中で繰り返して、実際の動きを改善します。 音楽も体の動きで音を出すので、イメージトレーニングは有効で、いろんなやり方があります。 イメージトレーニングのいいところは、音量やミスを気にせず身体的な労力なく、実際の練習を効率的にできます。