新堂浩子 プロフィール

20151217_shindou086_edited

こんにちは。新堂浩子です。

音楽家を対象にパーソナルトレーナー、フィジカルセラピストをしています。

手腕の痛みや腰痛から、あがりなどメンタル面まで改善のサポートをしています。

 

略歴を紹介すると、就学前よりバイオリン、小2よりピアノ、小4よりトランペット、高校でアコースティックギターをやっていました。

歯学部を出て19年歯科医をしたあと、この道に入りました。

踊ることも好きで、30代なかばにクラッシックバレエを始めました。

 

40代に入って軽い接触事故を起こしました

けがは軽症でしたが、左手のしびれ、首の痛み、左上半身の違和感が辛く、好きだったバレエもできず、

心身ともに追い詰められ、歯科医を辞めました。

何もかも捨てて、何がやりたいのだろうと模索しながら、今の仕事にたどりつきました。

 

整体院でバイトをしながら、フェルデンクライス、アレクサンダーテクニーク、野口三千三先生の野口体操、ゆる体操など身体技法を学び、イチロー選手の初動負荷トレーニング、マインドフルネスにも通いました。

テーピング認定トレーナーになり楽屋トレーナーとして、日本武道館、日比谷野音、渋谷クワトロ他のバックステージにて、出演アーティストの施術にあたりました。

 

ひょんなことからPTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症し、自分でも気づかない心理的負担、トラウマについて深く勉強するようになりました。

それが『演奏不安・ジストニアよ、さようなら;音楽家のための神経学』という本になりました。

ギックリ腰を繰り返したり、肩の故障で腕を動かせず手を使えなくなったこともあります。

50を過ぎて言えるのですが、最悪のできごとがあったからこそ、今の自分があり、音楽家のために活動ができています。

 

痛みなど困難にぶつかることや悩むことは、あなたらしい生き方、輝き方を探すことにつながります。

辛い経験や最悪なことも、いつかは音楽に昇華される日が来ます。

私自身日々、音楽から感動や楽しさ、癒やしをもらっています。

 

音楽にはすごい力があります。

クラッシック、ジャズ、ロック、ポップス、どのジャンルでも。

音楽が人の気持ちや願いを伝えるものだからです。

その音楽は体からかもし出されます。

奏者に身体的な問題があれば、よくなるよう共に取り組むのが私の役目です。

演奏家が健やかに活躍して、世の中が音楽で潤うことを願っています。

 

広島県出身
日本キネシオテーピング協会認定トレーナー
パーソナルトレーナーNESTA認定
アロマセラピスト英国IFPA認定
歯科医師資格

幼少期〜成人まで「私の子供時代」

ページ先頭に▲